『軽井沢殺人事件 2025』
～浅見光彦 VS信濃のコロンボ～
原作：内田康夫
構成・演出：堺新次
脚本：葛木碧
【出演】
青木玄徳／夏樹陽子／柿原桃里 川原琴響 臼間香世 堺美紀子 清郷流号 小山晶士 瀬田吉史
星 宏美 永井秀和 楠美聖寿／湯江タケユキ／千葉和臣(海援隊) ／清水よし子／大島さと子／
小宮孝泰／横内 正／
ＡＹＵ 石田謙次 井上謙伸 佐川陽絢 桜田哲瑠 椎名亨 髙石明日香 田原 廉 十勝令子
成田吏玖 濱田和幸 藤井歩輝 藤元高之 牧野恵美 水野圭悟 山口右恭 山田あんり
柚木涼汰
【スタッフ】
舞台監督 小柳津暁生
美術 荒川真央香(荒川ｄｅｓｉｇｎ)
照明 松本永(ｅｉｍａｔｓｕｍｏｔｏ Co.Ltd.)
音響/ 効果 奥村典洋(ＡＬＬＥＸ)・中島鉄平
衣裳 佐藤奈津子╱ＭＰ２
小道具 SHIZUKA
アクションコーディネータ 潮見勇輝
宣伝美術 藤松優(藤一色)
スチール撮影 武重到
映像・広報 らきプロジェクト
票券 J-Stage Navi
キャスティングディレクター 詩笛立季(Ｔ．Ｙ．プロモーション)
運営管理 山中孝子
統括ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ 山中勝博
【企画・製作】『軽井沢殺人事件 2025』
【企画監修】 一般財団法人内田康夫財団
製作委員会(北辰ビジネス・Ｙプロジェクト・舞台製作集団ＳＨＩＺＵＫＡ)
＊情報解禁日 2月 25日 0時〜
【公演期間】
4月 5 日(土)13：00/18：00
4月 6 日(日)14：00
4月 7 日(月)14：00/19：00
4月 8 日(火)14：00/19：00
4月 9 日(水)14：00
※受付開始は開演の１時間前、開場は開演の 30分前。
※未就学児の入場はご遠慮いただいております。
※開演時間を過ぎてのご来場は指定のお席にご案内出来ない場合がございます。予めご了承くだ
さい。
【劇場】
渋谷伝承ホール
150-0031 東京都渋谷区桜丘町 23-21
TEL：03-3464-3251
【チケット料金】全席指定
S席￥10.000(パンフレット付) ※S席は J-Stage Navi・こりっちのみ取扱
A席￥8.000
【チケット一般発売】
 2025 年 2月 26日（水）午前 10 時～
【チケット取扱】
ローソンチケット ※ＷＥＢのみ
https://Ⅼ-tike.com/
（Ｌコード：35660 ）
J-Stage Navi
https://j-stage-i.jp/
03-6672-2421 （平日 12：00～18：00）
【お問合せ】
公演に関するお問合せ
Ｙプロジェクト
03-3485-2089(平日 10：00～17：00)
チケットに関するお問合せ
Ｊ-Stage Navi
03-6672-2421 （平日 12：00～18：00）
当日のお問い合わせ
渋谷伝承ホール TEL：03-3464-3251
❰ストーリー❱
昭和後期バブルで湧く街東京。陽気に行き交う人の波から外れた南青山の高級住街。
警ら中の警官の前に突然血だらけの男が現れ倒れる。男は「許してくれ」「ホトケのおでこ」の言
葉を残して絶命する。左手には古い写真を握りしめていた。その写真の裏には「九条亜矢子」と書
いてあった。
被害者はインチキ商法で世間を騒がせた「佐賀原商事」の社長佐賀原。写真に書かれた名前は財界
のフィクサー・西藤財閥の会長大原賀一郎の妻の「大原亜矢子」ではないかとなった。財界のドン
となると所轄の手に余る。刑事部長は上層部へ相談しやがて浅見陽一郎の許へ。
陽一郎は弟の光彦に今軽井沢に滞在中の大原亜矢子の身辺調査を依頼する。
光彦は「軽井沢別荘の歴史」取材と称して軽井沢へ向かった。
頼りは浅見家と親交のある草西珈琲店のオーナーの草西と現在軽井沢在住の大原亜矢子と学友の画
家岡小夜子だけだった。
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同じ頃
軽井沢町と御代田町の境近くにある軽井沢大橋の橋下に死体が発見された。
身元は警視庁公安部員だと判明した。軽井沢署長は長野県警捜査一課のエース竹村岩男警部に応援
を依頼する。
竹村警部は部下の吉井、木下と共に捜査始めるがそこには半協力的な警視庁公安部、そして軽井沢
と言う計りしれない力に苦戦する。
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また同じく苦戦している浅見光彦も壁にぶつかりもがいていた。
何かが何かを無かった事にしようとしている。それがいったい何か！
町役場の職員に紹介されて町の写真館へそこで見たポスターが…
。
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軽井沢署では死体が発見された日に目撃された女性の似顔絵を持って連日の聞き込み調査をしてい
るがいっこうに朗報は無かった。そんな時１人の女性が現れる。「あの似顔絵、私の姪に似ている
んですが。」事件が動く！
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大原亜矢子の過去、似顔絵の女の目的、公安と県警竹村の攻防、財閥の力、そして浅見光彦の推
理。
東京青山で起きた殺人事件と軽井沢大橋の死体遺棄事件の二つ事件がやがてひとつになる。
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